File Tag Manager ライセンス利用許諾書

作成日:2023/07/01
このライセンス利用許諾書(以下、「本許諾書」という)は、ミウコンサルティング株式会社(以下、「提供者」という)と利用者(以下、「利用者」という)との間で、提供者が提供する開発したソフトウェア(以下、「ソフトウェア」という)の利用に関する条件を定めるものです。利用者は、本許諾書に同意することにより、ソフトウェアの利用を申し込む、またソフトウェアを継続して利用することができます。本規約は、提供者と利用者の間の契約として効力を持ちます。

1. ライセンスの許諾

1.1 提供者は、本許諾書に基づき、利用者に対して非独占的かつ譲渡不能なソフトウェアの利用許諾を行います。

1.2 利用者は、ソフトウェアを利用するために必要な権利を本許諾書に基づいて取得します。利用者は、ソフトウェアを提供者の事前の書面による許可なく、第三者に対して再許諾、販売、貸与、複製する行為を行ってはなりません。

2. ソフトウェアの利用条件

2.1 利用者は、ソフトウェアの利用に際して、本許諾書および関連する法律、規制に従うことに同意します。

2.2 利用者は、ソフトウェアの複製、修正、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、解析など、ソフトウェアの知的財産権を侵害する行為を行ってはなりません。

2.3利用者内の特定の個人にソフトウェアの利用許可を与えるネームドライセンスです。他の個人へのライセンスの付け替えや共有は行ってはなりません。ただしアカウント停止を行ってから30日間を経過したライセンスの場合はその限りではありません。

3. サポートと保証

3.1 提供者は、ソフトウェアに関する合理的な技術サポートを提供することがあります。ただし、サポートの範囲や提供方法は提供者の裁量によります。提供者は、利用者からのサポート要求に対し、適切な努力を行いますが、サポートの提供を保証するものではありません。

3.2 提供者は、ソフトウェアが特定の目的に適合することや中断やエラーのない動作を保証するものではありません。利用者は、ソフトウェアの利用に関連して生じる問題や損害について、提供者に責任を追求しないことに同意します。

4. 機密情報の保護

4.1 利用者は、提供者から提供される機密情報について、適切な注意を払い、機密情報を保護する責任を負います。利用者は、事前の書面による許可なく、提供者の機密情報を第三者に開示または利用してはなりません。

5. 準拠法と管轄裁判所

5.1 本許諾書は、日本法に従って解釈されます。本許諾書に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

6. 本許諾書の有効性

6.1 本許諾書のいずれかの条項が無効または執行不能と判断された場合、その他の条項は有効であり、全体の有効性には影響を与えません。

7. 契約の終了

7.1 本許諾書は、提供者または利用者のいずれかが本許諾書を終了することにより終了します。終了後も、双方は、本許諾書に基づく義務および責任を負うものとします。